鳥取市議会 2012-02-01 平成24年 2月定例会(第3号) 本文
鳥取県が事業主体の鳥取地区工業用水道事業は、殿ダム完成後の平成24年4月から本格給水を開始されるとのことで、津ノ井・若葉台方面へ給水区域を拡大する工事を進めておられます。そのため、昨年、水道料金改定の際、財政収支見込みに、上水道から工業用水に切りかえられる大口使用者があることを想定いたしまして、その影響分を考慮しております。
鳥取県が事業主体の鳥取地区工業用水道事業は、殿ダム完成後の平成24年4月から本格給水を開始されるとのことで、津ノ井・若葉台方面へ給水区域を拡大する工事を進めておられます。そのため、昨年、水道料金改定の際、財政収支見込みに、上水道から工業用水に切りかえられる大口使用者があることを想定いたしまして、その影響分を考慮しております。
鳥取豊岡宮津自動車道及び駟馳山バイパスの事業進捗状況について、大規 模盛り土造成地に対する検討について、可燃物処理施設〔ごみ全体の排出量と可燃ごみ の排出量はどのように推移しているのか、国英地区との交渉で今後どのように誠意を示 すのか、誠意の示し方に反省点はなかったのか〕について、射撃場の整備に対する基本 的な考え方について、鳥取市教育ビジョンの子供像を実現するための事業の積極的な立 案について、殿ダム完成
…………………………………………………………………………… 284 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 284~285 高見則夫議員(~追及~存続の理由及び改修の計画について) ………………………………………… 285 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 285 高見則夫議員(~追及~殿ダム完成
御質問の中でもお話がございましたように、鳥取県が進めている工業用水道事業が殿ダム完成に合わせて本格給水を開始することにより、上水道の大口使用者が工業用水に切りかえることが想定されておりまして、料金改定の基礎となる財政収支見込みにおきましても、本市上水道の給水収益への影響分として、平成23年度は日量400立方メートル、金額にして2,800万円の減少、それから、平成24年度以降は日量1,000立方メートル
現在、鳥取市は上水道給水区域として千代川の伏流水を叶水源、向国安水源で日量11万9,000立方メートルの水利権水理を確保している中で、来年度はいよいよ殿ダム完成予定を目前にしております。
なお、策定に当たっては、殿ダム完成によって得られる水利権の活用方法や取水方法等について、社会情勢等を勘案しながら十分な検討を行っていただくことを求めます。 最後に、歳入に関する資料の提供について申し上げます。 決算審査においては、昨年度より決算事業別概要書を作成され、歳出における各事業の決算概要について、大変わかりやすい資料を提供いただき、評価するものであります。
なお、策定に当たっては、殿ダム完成によって得られる水 利権の活用方法や取水方法等について、社会情勢等を勘案しながら十分な検討を行っていただくことを求めます。 以上で、本分科会の報告を終わります。 このサイトの全ての著作権は鳥取市議会が保有し、国内の法律または国際条約で保護されています。
また、本年2月には国府地域審議会から現在の殿ダム事務所跡地利用について総合支所としての利活用を要望する意見書が提出されておりますが、事務所その他工作物の管理者である中国地方整備局は殿ダム完成後、その目的を終えた建物等をどのようにしようとしているのか、具体的な話がございましたら、内容をお聞かせいただきたいと思います。
それから、もう1点、その殿ダムの維持管理費について、今から負担をしておいて水道料金にというお話ございますけども、今我々が殿ダム完成後に維持管理費どれぐらいかということを聞いておりますのは、大体年間に4億から5億円程度というふうに聞いておりまして、水道局の負担はその1.7%ですので、大体約800万円程度というふうに考えておるところでございます。
現在の東部地域での供給は、暫定供用ということで渇水時の企業への安定供給には問題が残る状況下ではありますが、これほどまでの西高東低の整備状況について、東部における地域性、産業構造、企業ニーズなどにおいてやむを得ない事情があったとしても、本市として殿ダム完成までに整備促進への手段はなかったのか、疑問を感じるところであります。
………………………………………………… 77 出席議員、欠席議員、説明のため出席した者、事務局職員出席者 ……………………………………… 77~ 78 議長(開議、市政一般質問) ………………………………………………………………………………… 78 有松数紀議員(~質問~工業団地及び企業誘致における工業用水道整備のあり方について 〔本市地域内における工業用水道事業の推進状況と平成23年度殿ダム完成
そして、この東部地区の工業用水の整備は殿ダム完成を待っている状況があるということ、そうすると、平成23年度以降でないとこの整備がなかなか進んでいかないのかなと。これを鳥取市としてほうっておくのかという観点の中から、あえてそういう部署にお尋ねしておるということを市長にも御認識いただいて議論を進めていきたいというふうに思います。 それでは、最初に近藤水道事業管理者にお尋ねをいたします。